DELL液晶の修理レポ

今日は、某N尾先生の頼みで液晶の修理を。
実は前もCARGOと修理したのだがまた電源が入らなくなったと言うことなので再び修理しに行ったという罠。

昔の記憶をたどりつつ基盤を目指してカバーを開封

ｷﾀ━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━━!!!!基盤のやからたちですｗうへへｗｗ
前回はヒューズが飛んでいたのでクリップで通電させるという荒技にｗ　ここらへんは機械科的発想ｗｗ
何かヒューズが飛んだ原因があるとは考えていたものの当時放置ｐｗ　ホーチミンではないｗｗｗ
今回はヒューズの接触不良かと思い線で通電させてみた。

しかし、なんと今回は電源が入らない・・・すると基盤から「パチパチ」という音が・・・
途中でゲンパルスも参加して、原因究明
火花の飛んでいる場所を目視ｷﾀ━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━━!!!!

どうやらAC電源のとこの半田がはがれていた模様。 某N尾先生が半田をやり直し作業を。そして電源を入れると・・・

なおった～ﾗ━━━━━━ヽ(´∀｀ヽ)━━━━━━ﾝ !!!!!
【原因】
１． モニターのACケーブルを抜き差しする際に左右に振りながら抜いた
２． 基盤とACのカプラーをつなげていた半田が剥離
３． そこでスパークが起こり許容以上の電気が流れた
４． 基盤についているヒューズが電流異常により飛ぶ
５． そしてモニターの電源が入らなくなる
【考察】
ユーザーがACケーブルを外す際、多少強引に扱うことは少なからず考えられる。 もっといい設計をしてもらえると助かるｗ　だいたい某N尾先生がむちゃくちゃしたのでは？ｗ　まぁ、 そこらへんをDELL液晶ユーザーは考慮して使う必要があるようだ。